アロマを楽しむ記事
朝昼夜の時間帯別おすすめアロマ!使い分けてメリハリのある1日に。
アロマテラピーで使う精油は、種類によってリラックス効果のあるものや、逆にスッキリとリフレッシュ効果があるものなど効果は様々。
時間帯で使い分けができるとよりアロマテラピーの効果を感じることができます。
今回は朝、昼、夜の時間帯別でおすすめの精油をご紹介していきます!
なぜ時間帯別でアロマを使い分けるの?
効果の違う精油を使い分けることによって、仕事や勉強の集中力が増したり、質の良い睡眠効果を得ることができます。
何も考えずに使ってしまうと、「朝起きてアロマでリフレッシュしたはずなのに眠い…。」「寝なきゃいけないのに目が冴えてしまった」といったことが起きてしまう可能性があります。
時間帯ごとに効果的なアロマを使い、日々の暮らしにアロマをもっと活用していきましょう!
朝におすすめのアロマ
朝、なかなか起きれなくてグズグズしてしまったり、これから仕事かぁ〜…と憂うつな気分になってしまうことはありませんか?
シャキっとさわやかな気分で新しい朝を迎えられたら幸せですよね。
朝におすすめの精油は、中枢神経を刺激し、活力を出してくれるローズマリー、神経の疲労やうつ状態を和らげてくれるペパーミントがおすすめ。
気持ちを前向きにしてくれるスイートオレンジもおすすめです。
朝のアロマはどう楽しむ?
「なかなかベッドから出られない…」
そんなときに手軽に気分を変えられるのがアロマスプレー。
事前にスプレーを作って枕元に置いておき、朝起きたらシュッとひと吹き。
ぱっと香りがひろがってスッキリした気分で1日をスタートできるはず♪
昼におすすめのアロマ
なんとな~くやる気が出ない、パフォーマンスを上げたい、そんなお昼におすすめの香りは、集中力をあげてくれるレモンやグレープフルーツ。
また、「ランチ後は特に眠い!」という人にはユーカリがおすすめ。食後の血糖値を下げてくれる効果が期待できます。
昼のアロマはどう楽しむ?
昼のアロマはハンカチやティッシュペーパーに精油を一滴たらして香りを吸い込むのがおすすめ。
香りが周りに広がらないので会社で周りに他の人がいる時でも安心です。
リモートワークで自宅にいる場合にはアロマスプレーやディフューザーなどで部屋全体に香りを充満させて芳香浴を楽しんでも◎。
夜におすすめのアロマ
お疲れな夜はリラックスして過ごし、ゆっくり眠りたいもの。
高ぶった神経を落ち着かせる作用や、安眠効果のある精油を使いましょう。
おすすめはラベンダー、イランイラン、マジョラム、フランキンセンスなどです。
夜のアロマはどう楽しむ?
アロマバスやアロママッサージなどで身体を労わるのがおすすめ。1日頑張った自分を癒やしてあげましょう。
質の良い睡眠を求める人はアロマスプレーを枕に吹きかけたり、ディフューザーを使って部屋全体に香りを広げるのもおすすめです。
時間帯別アロマで充実した1日に
今回は時間帯で使い分けたい精油について紹介しました。
なんとなく終わってしまっていた1日が、香りでメリハリをつけることで充実した1日になることを実感できるはず。
ぜひ、取り入れやすいものから試してみてくださいね。
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